「インモードFXってどんな施術なんだろう…」
「自分の悩みに合っているのか気になる…」
このようなことで悩んでいませんか?
フェイスラインの脂肪や二重あごが気になって調べてみたものの、インモードFXとは何なのか、本当に効果があるのかがわからず不安に感じる方は多いでしょう。
ハイフやFormaとの違いも複雑で、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
インモードFXは高周波と吸引で脂肪細胞を破壊する施術ですが、向いている悩みとそうでない悩みがはっきり分かれます。
自分に合うかどうかを見極めるには、仕組みや効果の出方、必要回数などを正しく理解しておくことが大切です。
本記事では、インモードFXとは何かという基本から、効果の実感時期や持続期間、効果がないと感じる原因まで詳しく解説していきます。
施術を受けるかどうかの判断材料として、ぜひ参考にしてください。
Contents
インモードFXとは?仕組みとできること
インモードFXは、RF(高周波)と吸引を組み合わせて脂肪細胞を破壊する医療痩身マシンです。
ここでは、施術の仕組みや期待できる効果、どんな悩みに向いているかを解説します。
インモードFXの仕組み
インモードFXは、高周波(RF)エネルギーと吸引を組み合わせて脂肪細胞を減少させる施術です。
まず、ハンドピースで施術部位の皮膚を吸引し、脂肪層にRFエネルギーを照射して40〜43℃まで加熱します。
熱によって脂肪細胞が膨張したところに高電圧の電流を瞬間的に流し、脂肪細胞を破壊するという仕組みです。
破壊された脂肪細胞は数週間かけて老廃物として体外へ排出され、徐々にボリュームが減っていきます。
イメージとしては、頬やフェイスラインに機器を当てながら吸引と加熱を繰り返し、脂肪が少しずつ減っていく流れです。
アプローチの対象は脂肪層であるため、皮膚のたるみ全般を改善する施術というよりも、脂肪の厚みを減らすことに特化した施術と考えるとわかりやすいでしょう。
インモードFXで期待できる効果
インモードFXでは、フェイスラインの脂肪減少と部分的な引き締めが期待できます。
脂肪細胞そのものを破壊・減少させる作用に加え、RFの熱が真皮層にも届くことで軽度の皮膚収縮(スキンタイトニング)が同時に起こるためです。
脂肪が減りつつ皮膚も引き締まるため、ただ痩せるだけでなく輪郭が整いやすくなります。
具体的には、二重あごのボリュームダウンや頬まわりの厚みの軽減によって、フェイスラインがスッキリする変化が代表的です。
また、脂肪細胞の数自体が減るため、リバウンドしにくい点も特徴といえるでしょう。
ただし、皮膚のたるみが強い場合はインモードFX単体では不十分なこともあります。
その場合は、皮膚の引き締めに特化したForma(フォーマ)との併用が検討されるケースが一般的です。
インモードFXが向いている悩み
インモードFXは、脂肪によるたるみやフェイスラインのもたつきが気になる人に向いている施術です。
高周波で脂肪層に直接アプローチする仕組みのため、脂肪が原因の悩みとの相性がよくなります。
具体的には、以下のような悩みを持つ方が対象です。
- 二重あごが気になる
- 頬まわりに厚みがあり顔が大きく見える
- ダイエットをしても顔の脂肪だけ落ちにくい
一方で、加齢による皮膚のたるみが中心の場合は、筋膜層に働きかけるハイフや、皮膚の引き締めに特化したFormaの方が適していることもあります。
自分の悩みが「脂肪由来」なのか「皮膚のゆるみ由来」なのかを見極めることが、施術選びで後悔しないポイントです。
インモードFXの効果はいつから実感できる?
インモードFXの効果は、引き締まりであれば施術直後〜数日、脂肪の減少は1〜2週間後から実感できるのが一般的です。
RFの熱による皮膚の収縮は施術直後から起こるため、早い段階で軽い引き締まりを感じられます。
一方、脂肪細胞の排出は体の代謝を通じて徐々に進むため、見た目の変化が出るまでには少し時間が必要です。
実際の流れとしては、施術当日にキュッと引き締まった感覚があり、2週間前後でフェイスラインがスッキリしてきたと感じる方が多い傾向にあります。
効果のピークは約1ヶ月前後とされていますが、脂肪の量や代謝のスピードによって個人差がある点は押さえておきましょう。
「すぐに変わらない=効果がない」ではなく、段階的に変化が現れる施術だと理解しておくと、経過を落ち着いて見守れるはずです。
インモードFXの効果はいつまで続くのか
インモードFXの効果は、1回の施術でおおよそ3〜6ヶ月程度持続するのが目安です。
施術によって脂肪細胞の数自体は減少しますが、残った脂肪細胞が生活習慣の影響で再び大きくなる可能性があります。
そのため、効果が永久に続くわけではありません。
食事内容や体重に大きな変動がなければ、半年程度は施術後の状態を維持できるケースが多いとされています。
逆に、施術後に食生活が乱れたり体重が増えたりすると、効果の持続期間が短くなることもあるでしょう。
効果をより長く保ちたい場合は、3〜6ヶ月ごとにメンテナンスとして施術を繰り返す方法が一般的です。
1回で終わりではなく、定期的に続けることで引き締まった状態を長期間キープしやすくなります。
施術を受ける前に、継続的な通院が必要かどうかも含めて検討しておくと安心です。
インモードFXは何回で効果を実感できる?
インモードFXは1回の施術でも変化を感じられますが、明確な効果を実感するには3〜5回程度の施術が目安です。
脂肪細胞の破壊と排出は1回の施術で完結するものではなく、段階的に進んでいきます。
そのため、回数を重ねるごとに少しずつ脂肪が減り、輪郭の変化がはっきりしてくる流れです。
具体的には、2〜4週間の間隔をあけながら3回以上施術を行うと、フェイスラインの変化を実感しやすくなります。
1回目で軽い引き締まりを感じ、回数を重ねるにつれて周囲から気づかれるレベルの変化が出てくるイメージです。
なお、もともとの脂肪量が多い方ほど、目標の仕上がりに近づくまでに必要な回数は増える傾向にあります。
カウンセリングの際に、自分の脂肪の状態に合った回数の目安を医師に確認しておくと、費用やスケジュールの計画が立てやすくなるでしょう。
インモードFXで効果がないと感じる理由
インモードFXで「効果がない」と感じる背景には、効果が出るまでの時間差、悩みとの相性、施術の出力差という3つの原因が考えられます。
効果が出るまでに時間がかかるケース
インモードFXは脂肪の排出に時間がかかるため、施術直後に即効性を感じにくいことがあります。
破壊された脂肪細胞は、体内で分解されたあと老廃物として徐々に排出されていきます。
この代謝のプロセスには一定の期間が必要です。
そのため、施術から1週間以内の段階では見た目の変化がわかりにくく、「本当に効果があるのか」と不安になる方も少なくありません。
しかし、1ヶ月前後になると脂肪の排出が進み、フェイスラインに差が出てくるケースが多く報告されています。
早い段階で効果を判断するのではなく、1ヶ月程度は経過を見守ることが大切です。
悩みに対して施術が合っていないケース
悩みの原因が脂肪ではなく皮膚のたるみにある場合、インモードFXでは効果を感じにくいことがあります。
インモードFXは脂肪層にアプローチする施術のため、皮膚そのもののゆるみや筋肉の衰えが原因のたるみには変化が出にくい傾向です。
たとえば、頬の脂肪は少ないのに皮膚が下がっている状態では、脂肪を減らしても見た目の改善にはつながりにくいでしょう。
このような場合は、筋膜層に作用するハイフや、物理的に引き上げる糸リフトの方が適していることもあります。
自分のたるみが「脂肪由来」か「皮膚由来」かを事前に医師と確認しておくことが、施術選びで失敗しないポイントです。
出力や施術方法による差
インモードFXは、出力設定や施術者の技術によって効果に差が出ることがあります。
RFの熱量やハンドピースの当て方次第で、脂肪層へのアプローチの深さや範囲が変わるためです。
出力が低すぎると脂肪細胞へのダメージが不十分になり、変化を感じにくくなります。
反対に、適切な高出力で照射できれば効果を実感しやすいでしょう。
ただし、出力を上げるほど施術中の熱感や痛みも強くなるため、痛みとのバランスを見ながら調整されるのが一般的です。
クリニックや担当医によって出力の方針が異なることもあるため、カウンセリング時にどの程度の出力で施術するかを確認しておくと安心でしょう。
まとめ
インモードFXとは、高周波と吸引を組み合わせて脂肪細胞を破壊し、フェイスラインをスッキリさせる施術です。
効果の実感時期については、引き締まりは施術直後から、脂肪の減少は1〜2週間後から現れ、ピークは約1ヶ月前後が目安になります。
持続期間はおおよそ3〜6ヶ月で、明確な変化を得るには3〜5回の施術が推奨されています。
「効果がない」と感じる原因としては、以下の3つが挙げられます。
- 脂肪排出に時間がかかり即効性を感じにくい
- 悩みの原因が脂肪ではなく皮膚たるみである
- 出力設定や施術者の技術による差がある
インモードFXは脂肪由来の悩みに強い施術ですが、万能ではありません。
自分の悩みとの相性を見極めたうえで、まずはクリニックのカウンセリングで相談してみましょう。