インモード

インモードのデメリット?将来たるむ不安と効果がないと感じる理由

「インモードが気になるけど、デメリットも多いのでは?」
「受けた後に後悔しないか不安…」

このように感じていませんか?

インモードは切らずにたるみや脂肪にアプローチできる人気の施術ですが、期待と現実のギャップに後悔する声があるのも事実です。
とくに即効性の弱さや費用面、向き不向きを知らずに受けてしまうと、「効果がなかった」と感じやすくなります。

しかし、デメリットを正しく理解したうえで判断すれば、後悔するリスクは大きく減らせます。

本記事では、インモードのデメリットや後悔しやすいポイント、効果がないと感じる理由、やめた方がいい人の特徴、受けるべきか判断する基準までまとめて解説しています。
読み終えるころには、自分にインモードが合っているかどうか判断できる状態になるはずです。

インモードのデメリットとは?後悔しやすいポイント

インモードは切らずにたるみや脂肪にアプローチできる施術ですが、即効性の弱さや費用面など事前に知っておくべきデメリットがあります。
後悔しやすいポイントを7つに分けて解説します。

効果を実感しにくいケースがある

インモードは1回の施術では見た目の変化を実感できない人が一定数います。
脂肪の減少や肌の引き締めは段階的に進むため、施術直後に大きな変化が出にくい仕組みです。

1回目の施術後は「なんとなく引き締まったかもしれない」という程度にとどまることが多く、3回前後で変化を感じ始めるケースが一般的といわれています。
また、もともと顔の脂肪量が少ない人は、減少する脂肪の量自体が限られるため変化が分かりにくい傾向にあります。

「効果がない」と感じる声の多くは、1回で判断してしまった結果であることが少なくありません。
施術回数と自分の脂肪量を踏まえたうえで、期待値を調整しておくことが大切です。

即効性が弱く変化が分かりにくい

インモードは施術直後に劇的な変化が出にくく、数日から数週間かけて徐々に変化していきます。
高周波(RF)によって加熱された脂肪細胞が代謝・排出されるまでに時間がかかるためです。

施術直後は軽い引き締まり感がある程度で、1〜2週間後にフェイスラインのすっきり感を実感するケースが多いとされています。
ハイフや糸リフトのように施術後すぐにリフトアップを感じられる施術と比べると、変化のスピードにギャップがあります。

「受けたのに何も変わっていない」と感じるのは、この時間差が原因であることがほとんどです。
変化が出るまでの期間をあらかじめ理解しておくと、不安を感じにくくなるでしょう。

複数回施術するので費用がかかる

インモードは3〜5回程度の継続が前提となるため、トータル費用は数十万円になることが多い施術です。
1回ごとの変化が緩やかで、回数を重ねて効果を積み上げていく仕組みのためです。

費用の目安は以下のとおりです。

インモードの費用目安
  • 1回あたり:約3万〜8万円
  • 3回以上の合計:約10万〜30万円以上

クリニックや施術内容によって金額は異なりますが、1回で終わる施術ではないため総額で考える必要があります。
単発でやめてしまうとコスパが悪く感じやすいので、回数分の費用に納得できるかどうかを事前に確認しておきましょう。

痛みがある

インモードの施術中は、吸引されるような感覚とチクチクした熱さを感じることがあります。
ミニFXは皮膚を吸引しながら高周波の熱を加える仕組みのため、物理的な刺激が避けられません。

頬やフェイスラインは我慢できる程度の痛みですが、脂肪が多い部位や骨に近い部位は痛みが強くなりやすい傾向があります。
出力の強さや個人の感じ方によっても差があり、麻酔クリームで軽減できる場合もあります。

痛みに敏感な方は、カウンセリング時に出力の調整や麻酔の使用について相談しておくと安心です。

ダウンタイムがある

インモードのダウンタイムは比較的短く、赤みやむくみは当日〜2日程度で落ち着くことがほとんどです。
高周波による血流の増加と、軽い炎症反応が一時的に起こるためにこれらの症状が出ます。

具体的には、施術当日に赤みが出て、翌日に軽いむくみを感じるのが一般的な経過です。
まれにミニFXの吸引による内出血が数日〜1週間ほど残ることもあります。

多くの場合メイクで隠せるレベルなので、仕事への影響は小さいでしょう。
ただし、大事な予定がある場合は2週間程度の余裕をもって施術を受けるのが無難です。

副作用やリスクがある

頻度は高くないものの、内出血や軽い火傷といった副作用が起こる可能性はゼロではありません。
高周波エネルギーの照射と吸引による物理的な刺激が肌に加わるためです。

起こりうる主な副作用は以下のとおりです。

インモードの主な副作用
  • 内出血:1週間程度で消えることが多い
  • 水ぶくれ:まれに発生する
  • 色素沈着:一時的に起こるケースがある

これらのリスクは、施術者の技術や経験によって大きく左右されます。
症例数が多く、インモードの取り扱いに慣れた医師のもとで受けることがリスク軽減につながります。

将来たるむのではと不安に感じる声がある

「インモードを受けると将来たるむのでは」という不安の声がありますが、適切な範囲で施術を行えばそのリスクは高くありません。
この不安の背景には、脂肪を過度に減らすとボリュームが失われ、たるんだように見える可能性があるという点があります。

たとえば、もともと顔の脂肪が少ない人が強い出力で繰り返し施術を受けると、頬がこけて老けた印象になることがあります。
これが「将来たるむ」という不安につながっていると考えられます。

ただし、医師が脂肪量や肌の状態を見ながら出力や回数を調整すれば、こうしたリスクは回避しやすくなります。
施術前のカウンセリングで自分の脂肪量に合った計画を立ててもらうことが重要です。

インモードで効果がないと感じる理由

インモードで「効果がない」と感じる原因は、施術そのものではなく、タイミングや相性、クリニックの技術力に起因するケースがほとんどです。
主な3つの理由を解説します。

効果が出るまでに時間がかかる

インモードは効果を実感するまでに1〜2週間以上かかるため、即効性を期待していると「効果がない」と感じやすい施術です。
高周波で加熱された脂肪細胞は、施術後に時間をかけて分解・排出されていきます。
そのため、施術直後に目に見える変化はほとんどありません。

一般的な経過としては、施術直後は変化がほぼなく、2週間ほど経ってからフェイスラインがすっきりしてくる流れです。
さらにコラーゲンの生成が進むことで、1〜2か月後に引き締まりを感じる方もいます。

施術から数日で「変わらなかった」と判断してしまうのは早すぎるといえるでしょう。
効果の出方には時間差があることを事前に理解しておくと、不要な不安を減らせます。

悩みに対して施術が合っていない

たるみの原因が脂肪ではない場合、インモードを受けても十分な効果を感じにくいことがあります。
インモードは皮下脂肪の減少と軽度なたるみの引き締めに強みがある施術です。
そのため、加齢による筋肉層のゆるみや皮膚そのもののたるみが原因のケースには向いていません。

たとえば、筋膜の衰えが主な原因であればハイフの方が適しています。
皮膚のたるみが大きい場合は、糸リフトのように物理的に引き上げる施術の方が変化を実感しやすいでしょう。

自分のたるみの原因が脂肪なのか、それ以外なのかを見極めることが、施術選びで後悔しないための第一歩です。

出力や施術方法によって結果が変わる

インモードは出力の設定や照射の仕方によって、効果に大きな差が出る施術です。
高周波のエネルギー量や照射回数が結果に直結するため、同じ機器を使っていてもクリニックごとに仕上がりが異なります。

出力が弱すぎれば脂肪細胞に十分な熱が届かず、変化を感じられません。
逆に強すぎると痛みや内出血のリスクが上がり、デメリットの方が目立ってしまいます。

つまり、患者の脂肪量や肌の状態に合わせて適切に調整できる技術が不可欠です。
症例数が豊富で、インモードの扱いに慣れた医師がいるクリニックを選ぶことが、満足のいく結果につながります。

インモードはやめた方がいい人の特徴

インモードはすべての人に向いている施術ではありません。
即効性を求める人、1回で完結させたい人、悩みの原因と施術の相性が合わない人は、後悔しやすい傾向があります。

即効性を最優先する人

すぐに目に見える変化を求める人には、インモードは向いていません。
インモードは脂肪の分解や排出、コラーゲンの生成が段階的に進む施術のため、施術直後に大きな変化は期待しにくい仕組みです。

たとえば「来週のイベントまでに小顔にしたい」といった目的で受けると、思ったような変化が出ず不満に感じやすくなります。
変化を感じるまでに2週間〜1か月ほどかかるケースが一般的なため、直前の駆け込みには適していません。

短期間で見た目を変えたい場合は、施術直後からリフトアップ効果が出やすい糸リフトなどの方が適しているでしょう。
インモードはじっくり変化を待てる人に合った施術です。

1回で大きな変化を求める人

「1回受ければ十分」と考えている人は、インモードで後悔しやすい傾向にあります。
インモードは3〜5回の継続を前提に設計されており、1回ごとの変化は緩やかです。

1回だけで施術をやめた場合、ほとんど変化を感じられないケースも珍しくありません。
「お金をかけたのに何も変わらなかった」という不満は、こうした認識のずれから生まれていることが多いです。

複数回通い続けることで効果が積み上がっていく施術だと理解したうえで、回数分の時間と費用を確保できるかどうかが判断のポイントになります。

悩みと施術の相性が合わない人

たるみの原因が脂肪ではない場合、インモードでは十分な効果が得られない可能性があります。
インモードは皮下脂肪の減少と軽度な引き締めを得意とする施術であり、作用の中心は脂肪層にあるためです。

具体的には、加齢によって皮膚そのものが余っているケースや、重度のたるみが進行しているケースには不向きです。
こうした悩みに対しては、筋膜にアプローチするハイフや、物理的に引き上げる糸リフトの方が効果を実感しやすいでしょう。

自分のたるみが脂肪由来なのかどうかは、自己判断が難しい部分でもあります。
施術を決める前に医師のカウンセリングで原因を確認し、自分の悩みに合った施術を選ぶことが大切です。

インモードを受けるべきか判断するポイント

インモードを受けるかどうかは、自分の悩みとの相性、効果とデメリットのバランス、費用と回数への納得感の3点で判断するのがおすすめです。

自分の悩みに合っているか

インモードは、脂肪によるフェイスラインのもたつきが気になる人に向いている施術です。
皮下脂肪の減少と肌の引き締めに特化しているため、脂肪が原因の悩みには高い効果が期待できます。

具体的には、二重あごが気になる人や頬の厚みでフェイスラインがぼやけている人は、変化を実感しやすいタイプといえるでしょう。
反対に、骨格や筋肉のゆるみが原因の場合は、インモードだけでは思うような結果が出にくい傾向にあります。

まずは自分のたるみや輪郭の悩みが「脂肪由来かどうか」を見極めることが最優先です。
自己判断が難しい場合は、カウンセリングで医師に原因を確認してもらいましょう。

効果とデメリットのバランスで考える

インモードは即効性こそ弱いものの、ダウンタイムが軽く体への負担が少ない点でバランスの取れた施術です。
メスや注射を使わない分、リスクと効果がどちらも中間的な位置にあるといえます。

切らない施術の中では、劇的な変化よりも自然な仕上がりを目指すタイプに分類されます。
糸リフトのような即効性はないものの、周囲に気づかれにくいナチュラルな変化が得られるのが特徴です。

「ダウンタイムを最小限にしたい」「日常生活に支障なく施術を受けたい」という人には合っています。
一方で「多少リスクがあっても大きな変化がほしい」人には物足りなく感じるかもしれません。
自分が何を優先するかによって、インモードの評価は変わってきます。

費用と回数に納得できるか

インモードは3回以上の継続が前提となるため、総額10万〜30万円程度を許容できるかが判断基準になります。
単発では効果が出にくく、途中でやめるとコスパが悪く感じやすい施術だからです。

通院ペースは月1回程度で、3〜5回通うケースが一般的です。
1回あたり3万〜8万円の費用が回数分かかるため、総額を事前に把握しておく必要があります。

「1回だけ試してみよう」という気持ちで始めると、変化を感じる前にやめてしまい満足度が下がりがちです。
回数分の費用とスケジュールを確保できるかどうかを、施術前にしっかり確認しておきましょう。

まとめ

インモードは切らずに脂肪減少と引き締めを目指せる施術ですが、即効性の弱さや複数回の通院が必要な点など、事前に理解しておくべきデメリットがあります。

「効果がない」と感じる主な原因としては、以下の3つが挙げられます。

「効果がない」と感じる主な原因
  • 効果が出るまでに1〜2週間以上の時間差がある
  • 悩みの原因と施術の相性が合っていない
  • クリニックの出力設定や技術力に差がある

また、即効性を最優先する人や1回で大きな変化を求める人には向いていない施術です。

一方で、脂肪によるフェイスラインのもたつきに悩んでいる人にとっては、ダウンタイムが軽くリスクも抑えられるバランスの良い選択肢といえます。

大切なのは、自分の悩みの原因を正しく把握し、費用や回数に納得したうえで判断することです。
迷っている方は、まずカウンセリングで医師に相談してみてください。

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