「インモードって実際どのくらい痛いの?」
「施術後の痛みはどれくらい続くんだろう…」
このように、インモードの痛みが気になって施術に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
効果に期待はあるものの、痛みの程度がわからないまま受けるのは不安ですよね。
せっかく施術を受けるなら、後悔のない選択をしたいと思うのは当然のことです。
結論から言うと、インモードの痛みは出力調整や麻酔の活用で大きく軽減でき、多くの方が耐えられるレベルに収まります。
本記事では、施術中・施術後の痛みの違いや部位別の痛みの強さ、痛みを感じやすい人の特徴、そして痛みを軽減する具体的な方法まで詳しく解説しています。
痛みの実態を把握して、自分が受けるべきか判断したい方はぜひ参考にしてください。
Contents
インモードで痛みが出る理由
インモードの痛みは、高周波による加熱と吸引の圧迫刺激が同時に加わることで生じます。
さらに、骨に近い部位や脂肪が少ない部位ほど刺激が伝わりやすく、痛みの感じ方に差が出ます。
高周波と吸引による刺激の仕組み
インモードの痛みの主な原因は「脂肪層への加熱」と「吸引による圧迫刺激」が同時に加わることにあります。
高周波で脂肪を加熱しながら、吸引で皮膚を固定する構造になっているため、熱と物理的な圧力の両方を感じる仕組みです。
施術中の体感としては、最初に温かさを感じ、次第に熱さが増し、そこに吸引の圧迫が加わるという流れが一般的です。
出力が高くなるほど、これらの刺激も強くなります。
ただし、痛みの強さと効果が完全に比例するわけではありません。
出力を下げても一定の効果は期待できるため、無理に我慢する必要はないでしょう。
部位によって痛みが変わる理由
インモードは施術する部位によって痛みの感じ方が大きく変わります。
骨に近い部位や脂肪が少ない部位ほど、痛みを強く感じやすい傾向があります。
これは、クッションの役割を果たす脂肪が少ないと、熱や圧迫の刺激が骨や神経にダイレクトに伝わりやすくなるためです。
たとえばフェイスラインやあご先は骨が近く痛みを感じやすい一方、頬の中央は脂肪がある分、比較的マイルドに感じるケースが多いでしょう。
同じ人でも部位ごとに体感が大きく異なるのがインモードの特徴です。
事前にどの部位が痛みを感じやすいか把握しておくと、心構えがしやすくなります。
インモードの部位別の痛みの強さ
インモードの痛みは施術部位によって異なります。
骨に近いフェイスラインはやや強めに感じやすく、脂肪が多いあご下などは比較的耐えやすい傾向があります。
フェイスラインや頬の痛みの特徴
フェイスラインはやや強めの痛み、頬は中程度の痛みを感じやすい部位です。
フェイスラインは骨が近いため刺激がダイレクトに伝わりやすく、頬は脂肪がクッションの役割を果たすことで痛みが和らぎます。
体感としては、フェイスラインは「ズンとした圧痛」を感じやすく、頬は「吸われる違和感と軽い熱感」が中心です。
同じ顔の施術でも、部位によって痛みの質が変わるのが特徴といえるでしょう。
個人差はありますが、多くの方がフェイスラインを一番痛いと感じる傾向にあります。
事前に痛みが出やすい部位を知っておくだけでも、施術中の心構えがしやすくなるはずです。
あご下や脂肪が多い部位の痛み
あご下など脂肪が多い部位の痛みは「耐えられるレベル」に収まりやすい傾向があります。
脂肪が厚い部分は熱や圧迫の刺激が分散されるため、骨に近い部位と比べて痛みが緩和されやすいのが特徴です。
具体的には「つままれる感覚と軽い痛み」が主な体感で、鋭い痛みになることは少ないでしょう。
我慢できないほどの強い刺激にはなりにくい部位といえます。
ただし、脂肪量が多い部位は1回の施術では十分な効果が出にくく、複数回の施術が必要になるケースもあります。
痛みが軽い分、回数で効果を積み重ねていくイメージを持っておくとよいでしょう。
インモードで痛みを感じやすい人の特徴
インモードの痛みの感じ方には個人差があります。
皮膚や脂肪の厚さ、痛みへの感受性、内出血の出やすさなどによって、同じ施術でも体感が大きく変わることがあります。
皮膚や脂肪の状態による違い
脂肪が少なく皮膚が薄い人ほど、インモードの痛みを感じやすい傾向があります。
刺激を吸収するクッションとなる組織が少ないため、熱や圧迫がダイレクトに伝わりやすくなるためです。
たとえば痩せ型の方や頬がこけている方は、同じ出力でも痛みを強く感じやすいでしょう。
骨に近い部分ほどこの傾向が顕著になります。
一方で、脂肪が厚い方は刺激が分散されやすく、痛みを軽く感じるケースが多いです。
自分の顔の脂肪の付き方をイメージしておくと、施術時の痛みの目安がつけやすくなります。
体質や感受性による違い
痛みに敏感な体質の人は、同じ出力設定でも強く痛みを感じやすい傾向があります。
これは神経の感受性やストレスへの耐性が人によって異なるためです。
普段から注射で痛みを感じやすい方や、脱毛の施術が苦手な方は、インモードでも痛みを強く感じる可能性があるでしょう。
事前に自分の痛みへの耐性を振り返っておくと判断材料になります。
また、施術前の不安が強いと体が緊張し、痛みの体感が増幅されやすくなることもあります。
不安がある場合は事前に医師へ相談し、出力調整や麻酔の対応を確認しておくと安心です。
あざや内出血が出やすい人の傾向
内出血が出やすい体質の人は、施術後の痛みや違和感も出やすい傾向があります。
インモードの吸引によって毛細血管に負担がかかりやすく、内出血が起きやすくなるためです。
特に皮膚が薄い方や血流が良い方は、施術後に軽いあざが出ることがあります。
見た目にも気になりやすいポイントでしょう。
ただし、こうしたあざは1週間前後で自然に消えるケースがほとんどです。
一時的な反応であり、長期間残るものではないため、過度に心配する必要はありません。
気になる方は施術前にあざのリスクについて医師に確認しておくとよいでしょう。
インモードの痛みはどれくらい続く?
インモードの痛みは当日から翌日がピークで、その後は徐々に落ち着いていきます。
多くの場合、2〜3日で軽減し、長くても1週間以内には消えるのが一般的です。
当日から翌日までの痛みの経過
施術当日から翌日にかけてが、痛みや違和感のピークになりやすい時期です。
施術直後は炎症反応が最も強く出るため、この期間に不快感を覚えることが多いでしょう。
具体的には、触れると痛みがある・顔が熱っぽい・軽いむくみが出るといった症状が中心です。
ただし、いずれも日常生活に支障が出るほどの強さではありません。
メイクや外出も基本的には当日から可能なケースが多く、施術後すぐに予定があっても対応しやすいでしょう。
痛みのピークといっても、安静が必要なレベルではない点は安心材料といえます。
数日後まで残る痛みの目安
施術後の痛みは2〜3日で軽減し、長くても1週間以内に消えるのが一般的です。
炎症が落ち着き、組織の回復が進むことで自然と痛みがやわらいでいきます。
経過としては、押したときの痛みが日ごとに弱くなり、違和感も少しずつ消えていく流れです。
3日目以降はほとんど気にならなくなる方も多いでしょう。
ただし、1週間以上経っても強い痛みが続く場合は通常の経過とは異なる可能性があります。
その際は自己判断せず、施術を受けたクリニックに相談することが大切です。
インモードの痛みを軽減する方法
インモードの痛みは、出力調整や麻酔の活用で大きく軽減できます。
痛みが不安な方でも、事前にクリニックへ相談することで無理なく施術を受けやすくなるでしょう。
出力調整による痛みのコントロール
インモードは出力を下げることで、痛みを大きく軽減することが可能です。
出力を下げると熱エネルギーの量が減るため、肌に加わる刺激そのものが弱くなります。
一般的には、初回は低めの出力からスタートし、痛みの様子を見ながら徐々に調整していく方法がとられています。
施術中に「痛い」と伝えれば、その場で出力を下げてもらえるケースがほとんどです。
ただし、出力を下げた分だけ1回あたりの効果はやや穏やかになり、回数が増える可能性はあります。
とはいえ効果がゼロになるわけではないため、痛みと効果のバランスを医師と相談しながら決めるのがよいでしょう。
麻酔や痛み止めの対応可否
多くのクリニックでは、麻酔クリームや鎮痛対応を用意しています。
インモードは痛みへの配慮を前提とした施術であり、痛みを我慢し続ける必要はありません。
具体的には、施術前に表面麻酔(クリームタイプの麻酔)を塗布する方法や、施術後に鎮痛剤を処方してもらう方法などがあります。
これらを活用すれば、痛みへの負担はかなり軽減できるでしょう。
ただし、麻酔の種類や対応範囲はクリニックごとに異なります。
追加料金がかかる場合もあるため、カウンセリング時に麻酔の対応内容を事前に確認しておくと安心です。
インモードはやめたほうがいい?
インモードを受けるべきかどうかは、痛みへの耐性と効果への期待のバランスで判断できます。
痛みに弱い人には注意点があり、効果を優先できる人には向いている施術です。
痛みに弱い人の注意点
痛みが強く苦手な方は、無理に高出力で施術を受けるべきではありません。
ストレスや恐怖心が強いまま施術を受けると、体験そのものが辛くなり、満足度が大きく下がってしまうためです。
実際に、痛みに耐えきれず途中で中断したくなったり、体に力が入って施術がスムーズに進まなくなったりするケースもあります。
こうした状態では、十分な効果も得にくくなるでしょう。
痛みへの不安が強い方は、低出力での施術を相談するか、ハイフなど別の施術も選択肢に入れて検討するのがおすすめです。
無理をせず、自分に合った方法を医師と一緒に見つけることが大切といえます。
痛みより効果を優先できる人の特徴
ある程度の痛みを許容できる方は、インモードの満足度が高くなりやすい傾向があります。
痛みに耐えられる分、出力を上げやすくなり、脂肪減少や引き締めの効果を実感しやすくなるためです。
「多少痛くても効果を重視したい」という考えの方には、インモードは向いている施術といえるでしょう。
効果を優先できるマインドがあるだけで、施術への納得感も大きく変わります。
ただし、効果重視だからといって我慢し続ける必要はありません。
痛みを医師に伝えながら出力を調整し、無理のない範囲で施術を進めるのが前提です。
まとめ
インモードの痛みは、高周波の加熱と吸引の圧迫が同時に加わることで生じます。
部位別では、骨に近いフェイスラインが最も痛みを感じやすく、脂肪が多いあご下は比較的耐えやすい傾向があることがわかりました。
痛みの感じ方には個人差があり、以下のような人は強く感じやすい傾向があります。
- 脂肪が少なく皮膚が薄い人
- 痛みに敏感な体質の人
- 内出血が出やすい人
痛みのピークは当日から翌日で、多くの場合2〜3日で軽減し、1週間以内には消えるのが一般的です。
出力調整や麻酔クリームの活用で痛みは大きく軽減できるため、不安な方は事前にクリニックで相談しておくとよいでしょう。
大切なのは、無理に我慢することではなく、自分の痛みへの耐性を把握したうえで、医師と相談しながら最適な施術方法を見つけることです。